飯綱町から信濃町へ行きます~
アクセス数が日に日に落ちてますが、そんなことは気にせず、今回も記事を書いていきます(`・ω・´)ゞ
信濃町の基本情報
人口:8339人(2019年3月現在)
面積:149.3km2
新潟県と接しております。
思ったよりも人口が少ないですね^^;
長野県は、信濃の国と言いますが、同じ「信濃」で何かありそうですが、信濃町はだいぶ昔に合併してできた町ですので、その時にもしかしたら、名前をつける時に昔の名前を残す意味もあったかもしれませんね。
最初(昭和30年)の合併により、信濃村が誕生、
その後(昭和31年)の合併より信濃町となりました。
地図
状況マップ
googlemap
信濃町の観光やツーリングに行くなら
信濃町といえば、「野尻湖」!(写真を撮ってき忘れた・・・_| ̄|○)
野尻湖と言えば、「ナウマンゾウ」が有名でございます~
社会の時間に勉強した記憶があります。
あとは、黒姫山や黒姫高原が良いですね~
ところが・・・
信州しなの町観光協会はなぜか「小林一茶」押しなのです。
そう、信濃町は小林一茶の出身地でもあるのです~
一茶のことについては、編集後記にて。
ツーリングに行くなら、野尻湖に行ってキャンプをするのもいいなぁと思います。
つまり、大昔(何十万年前~)、このあたりにナウマンゾウと人間が共存していたところに、テントを貼るわけですね。
そして、焚き火をしながら、空を見上げ、輝く星々を見て「大昔の人もこんな感じで、空を見ていたのかなぁ」と思いにふけるのも楽しそうです(男のロマンですなぁ)
信濃町は、豪雪地帯でありまして、冬は豊富な雪があります。
だいたい高速道路は、このあたりから、チェーン規制になったり、通行止めになったりします^^;妙高高原をはじめ、信濃町ではありませんが、赤倉や斑尾高原もありますので、
ウィンタースポーツも良いですね^^
飯綱町へ
国道18号線を使って信濃町へ来ました。
正面に見えているのが、たぶん、黒姫山。
来たときには少し雪がかかっていてきれいでした^^
信濃町役場
信濃町役場に来ましたー
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長野市~
県庁所在地で県庁もあるけど、ちゃんと市役所もありますよ^^
編集後記
さて、信濃町と言えば、小林一茶の出身地としても有名です。
私達が知っている小林一茶とは違って、波乱万丈な人生であったと思います。
私が勝手に尚友としている森信三先生の著書「幻の講義」の中に小林一茶のことが出てきまして、生徒たちに小林一茶の句を10個、暗唱で言えるようにと言っておられます。
小林一茶については、「信州の生まれで、わかいころ江戸へ出てきて、俳句の修行をした人ですが、大変苦労をした人です」と紹介しています。
また、一茶の出身地としては「長野県でも新潟県堺に近い北のはしで、冬になると今でも大変雪ぶかいのです。」と紹介しております。
野尻湖はマリンスポーツも盛んなので、夏のシーズンはそういった方が多いかもですね。
このあたりは、長野県でも北の方で、海にも近いですね。
改めて長野県が南北に長いなぁと思います。
長野県のイメージでは、「雪国」ということがあるかもしれませんが、そのあたりはそういったイメージがぴったりかもしれませんね。
ただ、南北に長いので、飯田の方では、ここに比べれば、雪は少ないですし暖かく、たまにドカ雪が降りますが、あまり多くありません。
ですので、長野県のイメージって結構曖昧というか、画一的ではないかもしれませんんね。
小林一茶の句が好きな方も一度来られてみると良いかもしれません^^
[痩せカエル、負けるな一差これにあり」
ではでは~
コメント
新潟に近いので、必然的に豪雪になるんですね。
超寒がりな自分は雪国生活は絶対無理です?
しかし、マリンスポーツが盛んとは、夏に訪れるには最適なんですね⁉️
長野=登山、スキー、温泉のイメージしか思い浮かばなかったので、まのぴーさん情報で意外な一面があったのは驚きでした?‼️
マサさん、コメントありがとうございます~
湖があるところでは、マリンスポーツされている方を見かけますね^^
諏訪湖はヨットハーバーとかもありますし、
ボード競技とか見たことがあります。
海と違い、波が穏やかだと思うので、そういったスポーツではいいかもしれませんね^^