立科町から東御市へ行きます~
東御市の基本情報
人口:41550人
世帯数:17072世帯
面積:98.55km2
状況マップ
場所(googlemap)
東御市のツーリングスポットや観光など
東御市は、湯の丸スキー場が有名ですね。規模は中規模くらいの感じです。
このスキー場へ行くには県道94号線(東御嬬恋線)を使うのですが、草津や嬬恋(群馬県)の帰りに使うツーリングコース兼抜け道になっております。
このルートはよく使うのですが、記事ではあまり書いてこなかったかもしれませんね。
夏に走ると気持ちの良いルートです。
ツーリングコースと言えば、他にも東御市は、ツーリングでは、浅間サンライン、千曲ビューラインが横切っていますので、上田市や小諸市などを含めツーリング計画してみると良いかもですね^^
浅間サンライン、道の駅 雷電くるみの里
道の駅「雷電くるみの里」は、軽井沢町と上田市を結ぶ浅間サンライン沿いにあります。
それにしても、「電雷」ってすごい名前ですよね。それに比べ、「くるみ」がかわいいと感じといった私にはなんとも違和感のある名前に感じてしまいますが、それはそれなりに、ネーミングの理由がございます。
まず、「電雷」というのは「雷電爲右エ門」というお相撲さんから名前をとっているのですね。
「雷電爲右エ門」は当時の信濃国小県郡大石村(現・長野県東御市)の出身であることから、東御市に縁があるのです。
「雷電爲右エ門」のすごいのは、生涯戦歴 254勝10敗2分14預5無41休ということで、勝率に直すと
勝率96.2% (゚д゚)!驚異的
名前も強そうですが、本当に強かった。
Wikipediaにも載っているので、興味のある方は見てみてくださいね^^
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B7%E9%9B%BB%E7%88%B2%E5%8F%B3%E3%82%A8%E9%96%80
生涯の負けは10敗しか無いので、戦えば、ほぼ勝つといった状況です。
逆にどのように負けたのか知りたいところですね。
くるみは東御市の特産品のひとつ雷電で、そこから名前がついています。
私の感覚では、どうも「雷電くるみの里」がピンとこなくて、「とうみ雷電の里」か「東御くるみの里」なんてのはどうですかね。
いっそのこと、「ライトニングサンダー・ウォールナッツの里」みたいな?(完全にふざけてますね^^さーせん)
さて、行きましょう~
東御市へ
東御市役所へGO~
東御市役場
東御市役所に来ました~
垂れ幕には、
「祝 令和」
そして、やたら小さい「ありがとう 平成」
平成が小さすぎる・・・_| ̄|○(バランスおかしいでしょw)
ここに「平成小さくないか?」問題として、提起します(`・ω・´)ゞ
バブル崩壊から始まった平成。
東日本大震災を始めとした数々の地震。
苦難の平成でございました。
令和はまだ始まったばかり。
会社で言えば、新入社員のようなもの。
となれば、平成は定年退職を迎えた社員。
我々はいろいろな経験をし、ついに終りを迎えたわけです。
もっと同等に扱われても良いのではないか?
もっと感謝しようぜ平成を!w
はい、では、次に行きますよ。
Next(次)
小諸市
編集後記
雷電為右衛門、強すぎますね。
時々、スポーツ界でもすごい人が出てきますが、こういう方は、運動神経や肉体的なところとは別の能力も長けているのではないかと思うのですね。
そうそう、未来に行ったり、時間を止めたり・・・ちゃいます。
例えば、努力、マネジメント、精神力、洞察力、食事などいろいろありますね。
これも身体的能力と言えばその仲間になるのかもしれませんが、「動体視力が高い」ということもあるのではないかと思うのですね。イチローは、動体視力がすごいと聞きますが、ボールがゆっくり見えるらしいです。
動体視力が高いということは、時間を止めなくても、普通の人が見えない速度のものが見えるわけなので、ものや相手の動きがゆっくり見えるのかもしれませんね。
マトリックスで世界ですね。(拳銃が避けられるみたいな)
ボクシング、フェンシング、剣道など対決する系統のスポーツはいろいろありますが、
きっと動体視力が高いと有利なのかもしれません。
たぶん、私は、低いので避けられず食らっちゃう派だと思いますw
でも、人生の視点から見ると、一番大事なのは、やってることが好きかどうかってことかなって思います。
いくら一番でも嫌いなことだったら辛いですしね、私のようにブログの成績はイマイチでも、なんとか続いていますしね、自分が好きがどうかってことは結構大事なことだと思います。
ということで、まだ、なんとか、ギリギリ、ブログは続きますよw
ではでは~
こちらもよろしくです。
コメント
雷電は長野出身だったんですね‼️
勝率は、ほぼ全勝に近いのが凄い?
当時の食糧事情もあったのか、この頃の力士の画像を見ると、締まった体格の力士が多かったようですね。
自分は相撲に興味ありませんが、当時の力士の相撲を少し見てみたいと思ってしまいました。
マサさん、コメントありがとうございます~
私も相撲は詳しくないですが、勝率はすごいと思います。
最近、こち亀の作者の秋本治さんの本を読みました。
40年間の連載でギネスに乗ったことでも有名ですが、
変化を恐れないこと、日々の規則正しい生活と日々の積み重ねが人並み外れた記録を生み出すのだと
感心しました。
私も何かで記録が打ち立てられたら、本望です^^