岡谷市から立科町へ行きます~
立科町の基本情報
人口:6879人
世帯数:2737世帯
面積:66.87km2
状況マップ
長和町と茅野市の間も立科町です。
場所(googlemap)
長細い変な形をしていますね。
というのも、その細いエリアに県道40号線(諏訪白樺湖小諸線)が走っているからかなと思っています。
ここもなかなか走りやすく抜け道ともなっているところなので、ツーリングで走っても良いと思います。
私もたまに走るところですで、県道40号線(諏訪白樺湖小諸線)をツーリングコースとしてご紹介して良いかなとも思っています。
立科町のツーリングスポットや観光など
立科町の地図を見てもお分かりの通り、町のエリアと山のエリアが結構しっかり分かれている珍しい市町村ですね。今回は、山のエリアも結構有名人なので、そちらをご紹介いたします。
同じ「たてしな」なのに、立科町は「立科」、蓼科スカイラインや蓼科山は「蓼科」。
初めての方は紛らわしいかもですね。
さて、なぜ、こうなっているかというと、元々、「立科町」は合併してできた「立科村」で、合併した際に名前を「蓼科村」にしてしまうと、ある問題があることがわかったのです。
住民は「蓼科村」の名前でOKだったのですが、「蓼」という漢字が常用漢字ではなかったため、蓼科山が大昔は「立科山」と呼ばれていたこともあり、「立科村」となったわけです。
その後、町に昇格することになり、「立科町」となったのですね。
蓼科スカイライン
蓼科スカイラインは、山の中に入っていく道なのですが、ビーナスラインが飽きてしまったら、一度走ってみても良いと思います。
このあたりも別荘地帯。
蓼科は別荘が多いかも。
蓼科山
蓼科山は登山で人気の山でございます。
なぜ人気かというと、頂上が360度パノラマで周りが一望できるのと、
登山好きに言わせると、比較的に登りやすい山だということです。
私が登ってみた感じ、登山の経験がない人が登るには大変な山だと思います。
ハイキング感覚で行くと痛い目見ます。というのも、岩場や急斜面も比較的に多いので、
重装備ではなくても良いものの、靴くらいは、足が痛くなりにくいもので行かれたほうが良いと思います。
特にライダーは、運動不足の人が多いと思うので^^;
私が登ったときは、霧と雨で悪天候でした。
にもかかわらず、結構人が登っていたのですよね。
カブに乗っていたこともあって、駐車場で声をかけられ、こんな時に登ったのかと驚かれましたが、他にも沢山の人が登っていたとお伝えしたら、更に驚いていました。
声かけてきてくれた人は風景の写真を趣味で撮っている人でしたが、話が止まらないのと格好がちょっと派手でして、私はそちらのほうが驚きましたがw
御泉水自然園(ごせんすいしぜんすい)
蓼科山はきついけど、自然の中を歩きたいという方は、こちらのほうが良いかもですね。
園内には原生林の遊歩道がありまして、大自然の醍醐味が味わえるのではないかと思います。
蓼科テディベア美術館
住所:立科町芦田八ケ野1522
営業時間:9:30~17:00(11月~3月)
定休日:火曜日
入場料:大人1400円、小中学校800円、幼児300円
立科町へ
立科町へGO-(写真は以前撮ったもの)
立科町役場
立科町へ来ましたぜー
立派な松がありますね。
さて、次に行きましょう~
Next(次)
東御市
編集後記
山は夏が良いですねぇ
記事で書いたとおり、蓼科のエリアは避暑地として別荘が多いのです。
景色が多い斜面へ建てている別荘も散見されます。
地震でも来たらゴロゴロ転がっていきそうですが、普段は人がいなそうなので良いのかな?
めっちゃ金持ちになって、捨てても良いお金があれば、別荘を買っても良いかもですが、
維持管理がお金も含め大変そうで、借りられるなら借りたほうが良いかなぁって思ってしまいますね。
しかし、この景色を見ながら寝泊まりできるのはちょっと羨ましいですね。
でも、もし、私が金持ちなら、別荘よりもまずは仕事を辞めて、放浪の旅に出てしまいますが^^;
ではでは~
こちらもよろしくです。
コメント
ものすごくイビツな形をしてますね?
逆に、何でこんな形になったのか理由を知りたいくらいです。
蓼科スカイラインは木陰が涼しそうで、避暑地というのも頷けます。
別荘には縁が無いので、蓼科のキャンプ場で即席テント別荘ですね~?
マサさん、コメントありがとうございます~
私も別荘には縁がないので、どんな人が所有しているのか気になる程度ですね。
蓼科スカイラインは、ちょっとスリリングな場所があるので、
行く場合は、お気をつけくださいね^^