中野市から小布施町へ行きます~
小布施町の基本情報
19.12 km²(長野県最小面積)
小布施町は長野県で一番面積が小さい市町村でございます。
さっくり言うと4.5km × 4.5km = だいたい20km2ですから
いかに小さい面積かわかりますね。
人口:1.1万人!?
そう、最小面積にもかかわらず、1.1万人も住んでいらっしゃる~
その秘密はこれから書きます。
地図
状況マップ
googlemap
小布施町の思い出
小布施町といえば、「栗」~\(^o^)/
そして、昔ながらの面影を残す歴史的遺産がたくさんあるところで、
走っていても多くの人が歩いています~
昔、「竹風堂 小布施本店」へ食事に行ったときのことです。
ご飯を食べたので、竹風堂の駐車場を出ようとしたら、
精算機付近で渋滞しています。
この駐車場は食事をしたら無料というコインパーキングでして、
精算機で精算するとバーが開くというどこにでもあるようなものになっています。
精算機付近から車が全然動いていません。
どうやら、精算機が壊れて、バーが開かなくなった模様で、
私も含め数台が数の車が出られなくなっています。
しばらくしたら、店員らしき人が来て、直してくれ動くようになりました。
やれやれと思っていたら、店員さんは精算機から離れません。
どうしたのかな?と思っていました。
バーのところまで精算機が自分の番になったところで、
駐車場券を私から受け取って、それを精算機に入れてくれて、お詫びと対応をしてくれました。
私はこのとき、この人の能力でそうしてくれたならすごいことなのですが、
おそらく、そういう教育をされているのではないかと思い、「栗かの子、恐るべし」と思ったものです。(栗かの子は竹風堂のお土産の名前です)
観光など
葛飾北斎や小林一茶などが訪れたところとしても知られていて、岩松院の天井に描かれた北斎作の「大鳳凰図」は八方睨みの鳳凰が有名です。
小布施町は長野県の有名な観光スポットの1つで、多くの観光客が訪れていて、観光が盛んです。
また、大きな市が隣接していますから、長野県最小面積でも1.1万人も住人がいらっしゃるのですね。
小布施町へ
観光地はかなり渋滞しているため、とっと抜けてしまいました。
小布施町役場
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編集後記
小布施はみなさまとツーリングで一度は行ってみたいところの1つでございます。
ちょっと遠いので遠いところから来られる方は泊まりになってしまうかもしれませんので、それでも良いよって声が上がるようでしたら、このあたりのツーリングも企画してみたいところです。
記事がショートですいません。
出張とかイベントなどが多くて時間がなかなか取れませーん(T_T)
いろいろとやばいっす。
ツーリングイベントは、八ヶ岳周辺か開田高原方面かなと思ってます。
高山まで行くと行き過ぎかなぁ?
八ヶ岳の方はできれば麦草峠は通りたくないんですよねぇ。。。
悩みます。。。
ではでは~
コメント
へぇ~?
長野で栗が有名なんですか⁉️
長野といったら、ワサビにリンゴにソバのイメージがあるんですが、意外でした❗
コメントありがとうございます~
小布施町は栗で有名ですね~
ぜひ行ってみてくださいね^^
マサさん
そうなんです
小布施の栗は江戸時代より
名産として知られています。
開田高原方面なら奈良井宿に立ち寄るプランはいかがでしょう。
はなぶさ
はなぶささん
奈良井宿もいいですよね~
検討してみます。