池田町から生坂村へ行きます~
生坂村の基本情報
人口:1669人
世帯数:670世帯
面積:39.05km2
状況マップ
場所(googlemap)
ツーリングスポットや観光など
生坂村の特徴といえば、村の真ん中に流れる「犀川」ではないでしょうか。
犀川の蛇行具合は、なかなかものです。
また、犀川に横たわる生坂ダム。
水力発電所のダムでして、東京電力の所有です。
大きなダムではないのですが、ダム好きにはたまらないのかもしれませんね^^
生坂ダム
地図を見てもらえばわかるのですが、川に囲まれている村なのですが、
あまり川に囲まれているという感覚はなかったです。
それにしてもすごいところがあるものだなぁと思いますね^^
生坂村へ
本来、生坂村へ行くには、国道19号線を使うのが普通だと思いますが、
すでに池田町にいることから、山道の県道275号線(上生坂信濃松川停車場線)を走って、生坂村役場へ行きます。
途中から、旧道の国道19号線(現県道275号線)に入ります。
犀川を渡ります~
BBQやキャンプができそうですね。
ここに来たのは、台風19号(2019年)の前に行っているのですが、台風19号が猛威を奮ったことで、河川を見る目が少し変わってしまいました。
犀川の先には氾濫した千曲川があり、犀川は千曲川と合流しています。
生坂村役場
生坂村役場に来ました。
とてもコンパクトな役場ですね^^;
でも、役場って小さくていいと思う。
着きましたー
さて、出発。
道の駅 いくさかの郷(さと)
寄ってみます。
さて、名前がいくかさの「里」ではなく「郷」なんだろう?
Wikipediaによると、
「郷(ごう、きょう、さと)とは田舎または里を意味し、地方行政の単位(村の集合体)である。」
ということで、村の集合体ということですから、里よりは郷のほうが大きいということかもしれません。
山の中の集落をイメージしてもらえばわかりやすいのかもしれませんが、
里は小さい範囲で、あちらこちらにある集落と言った感じで、
それを大きくまとめると、郷ということなのでしょうね。
白川郷が有名ですが、Wikipediaによると、「白川郷(しらかわごう)は、岐阜県内の庄川流域の呼称である。」ということなので、この郷もそういったことなのですね。
なるほど。
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編集後記
さて、「ぽつんと一軒家」という番組を知っているでしょうか?
生坂村のぽつんと一軒家が紹介されていましたが、そこはなんと、空き家。(ざんねん)
で、他のぽつんと一軒家を探しているうちに池田町のお家へ。
池田町のぽつんと一軒家は、桜の木が4000本が植えられている花めぐり桜街道として知る人ぞ知るといったところでして、春には桜などが咲き乱れます。
今回は、池田町から生坂村まで、県道275号線を使いましたが、
他にも県道274号線が池田町と生坂村がつながっておりまして、
その途中から、行くことができます。
花めぐり桜街道は矢印もないので、ちょっと分かりづらいかもしれませんね。
バイクなら丁度いいかも。ぜひ行ってみてくださいねー
ではでは~
こちらもよろしくです。
https://touringjp.com/archives/576″
コメント
テストですー
生坂村は凄い地形にあるんですね?
川が氾濫したら一発アウトのように思えますが、そうならないことを祈ります。
マサさん、コメントありがとうございます~
おそらく、渓谷のようになっているので、川が一番標高が低いと思うので、
大丈夫だとは思いますが、ダムもあることなので、
どうなっているのか気になるところですね^^
今回の台風19号はどうだったのでしょうね?