バイク用スパイクタイヤを自作した人たちと走ってきました

カスタマイズ

今回は、雪の上を走るツーリングに参加してきました。
今年は雪が少なくて、走れるのかな?

 

スパイクタイヤ自作

今回使うスパイクタイヤは、
普通に売っているものではなく、
雪が深いことなどもあり、
自作したものです。

 

私は今回作っていませんが、
どうやって作っているのかをご説明します。

 

基本、ネジをタイヤにねじ込んで作ります。

これは仲間のKLXです。

 

前提として、
カブのように空気を入れるチューブのタイヤにて作ります。

 

使い古しのタイヤでよろしいかと思います。
6×25のトラスタッピングを使っているようですが、
タイヤによって長さを変えて買う必要があるかも知れません。

 

こういったやつです↓


ユニクロメッキ トラス頭タッピング サイズ6X25 入数400【ハイロジック】

 

ブロックタイヤだと、ネジを入れるところがわかりやすいですね。
数量的には400本程度です。

 

タイヤにネジを入れましたら、
チューブをタイヤに入れるのですが、
ネジと接触してパンクしてしまうので、
タイヤの内側にガムテープを貼ったり、
古いチューブを入れたりして、
ネジとチューブが接触しないようにします。

 

チューブを取り付けたら
あとはタイヤを普通に取り付けます。

 

重いタイヤなどはトゲトゲしているので取り付ける時に痛いようです。

 

このスパイクタイヤは公道は走れないので、
トラックなどに積んで運送します。

 

山に行く

山の方へ来てみましたが、今年は雪がないですw
そういうこともあって、自走でも来れましたけど。

 

道もこんな感じです。

 

 

例年はこのくらい雪があります。

 

しょうがないのですね(´・ω・`)ショボーン

 

これも自作らしいです。
どこへでもいけそうですね。

 

さて、私は焚き火をしようと、
焚き火台を持って来ました。

山からカブに木を積んで運搬中に滑って転ぶw
みんなに見られている時に転ぶのは恥ずかしい。

 

そして、焚き火をしていたら、煙が結構出るので社長に怒られるw
どうやら煙が出ると目立ってしまうらしい。
つまり、公道では走れないバイク仕様なので、
山道とはいえ、かなりグレーゾーンなのだ。
とはいえ、気にしすぎぃw神経質なのでしょうね。
最初のうちは煙が出てしまうのでしょうがないのですが、
性格というか、そこまで気にすることでもないとは思うが、
無視してやってても不愉快に思われるだけなので、
ここはオトナな対応をしましょう。
焚き火台での焚き火を気にするなら、そもそも、
バイクで走っていることのほうがまずいとは思うぞ^^;

 

私は真面目な割にはこういうことには結構やんちゃなのだw

 

雪がないので、
みんなは普通に走りを楽しむとしても、
やっぱり、ここは、鍋ですな。

 

 

バイクもですが、
こういう楽しみもあるので、
良いですよね。

 

 

こういった時の料理はたいてい何を食べてもうまいー\(^o^)/

 

 

食べた後も走りたいところですが、雪がないので厳しいですね。

 

 

ということで、ソリで遊ぶw

 

結構雪が降ってきました。
積もるほどではないのですが、
道が心配なので、私は早めに撤収しました。

 

 

あー面白かったw

 

 

「馬鹿なことを真面目にやる」

 

これが大事だと思うし、
こういったことをやれる大人が少ない気もしますね。

 

日本人は「真面目なことを真面目にやる」性格のようで、
そういう大人はいっぱいいますが、
それで良いんですかね。

 

「遊び」ってとても大事です。
実際にプレイや行動できなくても心でも遊びは大事です。
つまり、遊び心ですね。

 

仕事の中でも遊び心があるとないとでは全然違います。
会社でも遊び心がある会社とない会社でも違います。

 

馬鹿なことをさらに馬鹿なことをする
→楽しいかも知れないけど、成長がないので、これは駄目かもね。

 

 

日本がいまいちなのは、
こういった気持ちがないこともあるのかもしれませんね。
日本人が好きな安心安全を突き詰めた結果、
逆に何も出来ないという状態に陥ってしまったのかもしれません。

 

たまにはこういったことも良いですね。

 

 

ではでは~

 

 

編集後記

体験型コミュニティの重要度が増している気がして、
これからの時代、体験型コミュニティがとても大事ではないかと思っています。

 

子供版で言えば、昔から、ボーイスカウトとかガールスカウトなどがありますが、
そういった堅苦しいものではなく、
かと言ってゲートボールのように集団でないと出来ないものでもない気がします。

 

個々でできる趣味で、かつ、それを形成するコミュニティみたいなものが
世の中にはいろいろあるんですが、そういったものがさらに大事なのかなと。

 

例えば、キャンプは一人でもできるし、道具などもこだわればそれはそれで楽しい。
でも、ここで終わっていたのではもったいないと言うか、
成長もないので、コミニュティを形成することにより、
社会とのつながりもできるので、そういった事が大事かなと思います。

 

社会とのつながりは、隣組や地区とか自治体とかあり、
そういったコミニュティも大事かもしれませんが
例えば、そういったところでの運動会とか文化祭とかは
すでに時代遅れと言うか、やめるべきで、
必要最小限度にするべきではないかと思います。
やるのであれば、好きな人達が広域にコミュニティを形成してやるべきではないかと思うのです。

 

すでにネットの登場でリアルのエリアの概念はあまり意味がなくなってきています。
例えば、私のツーリングの趣味のコミュニティが長野県に住んでいる人限定としておくよりは、広域に同じ趣味の人が集まったほうが良いを思うんですね。

 

 

せっかく自然が楽しめるところにいるので、
なにかできると良いんですが。

 

 

夏に飲みたいですね^^

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この記事を書いた人

血液型:0型
所在地:信州(長野県)
バイク:Ninja250、クロスカブ
自己紹介:クロスカブに乗るへっぽこ40代ライダー。バイクのことは詳しくないけど、ツーリングが好き。長野県を中心にツーリングに出かけています。ITも好きなへっぽこITエンジニア。個人投資家ダメリーマン。Ninja250でお遍路中にコケるもなんとか11日間で全部回ってみたり、クロスカブで信州から四国までフェリーを乗り継いで1日で行って見たり、ボロボロになりながら、ツーリングライフを楽しんでいます。

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コメント

  1. マサ より:

    ネジ400本とは凄いですね?
    薪調達でコケてしまったということで、お怪我はありませんでしたか??
    しかし、社長も頭硬いですねぇ?
    まのぴーさんの焚き火が無かったら鍋をたべられなかったのに?
    雪が少なくてそり遊びとは、楽しそう?
    そうそう、真面目に馬鹿をやるというのは、童心にかえったように夢中になれる至福の一時ですよね~?
    相乗効果で、周りも幸せにしますからね‼️
    日本人もそろそろ変わらないと。

    • まのぴ~ より:

      コメントありがとうございます~
      すいません、焚き火は鍋とは全く関係ないです^^;
      まあ、焚き火をしようとしまいと完全にバレてるんですけどねw
      おっしゃるとおりで、
      遊びココロってとっても大事ですよね^^
      そういえば、前に電車の出発時間が数秒早かったということで鉄道会社が謝罪した件について海外でも話題になっていましたよね。
      日本人は真面目すぎるかも知れませんね^^;

  2. matsu より:

    どうも、若いって楽しいですね
    私も20年前は、スノーアタックに出かけてましたよ。
    バイクは怖いんで、ジムニー4輪チェーン高ボッチ仕様で・・・・
    高ボッチは冬季閉鎖でも登れる裏ルートがあるんですよ!
    それなりの装備で、自己責任での覚悟で行かないといけませんが。
    歳とったら寒さに脆弱になってもうた (*_*;

    因みにここって権〇衛のところですよね!

    • まのぴ~ より:

      コメントありがとうございます~
      高ボッチ高原今年は雪が少ないので行けるんじゃないですかね?
      先日陣馬形山に裏から行ってみたらヤバイところがいつくかありましたが、
      なんとか行けましたよ。
      裏ルートにちょっと興味があります!
      なかなか寒さにはなれませんね。
      あ、バレてしまいましたか(テヘペロ)