長野県でもついに。新型コロナウイルスについて思うこと

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日常生活
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ご存じの方も多いと思いますが、残念ながら、長野県でも新型コロナウイルス患者が出てしまいました。
松本保健所管内ということで、長野県の中心ということもあり、騒然としております。
いつかは来ると思っていましたが、ついに来てしまいました。

 

感染された方にはお見舞い申し上げます。
しかし、ここまで感染が広がってきているのに、どうにもできないことに歯がゆさも感じます。
会社からは出張自粛などのいろいろな指示も出ておりますが、
まずは自分にできることをやるしかないですね。

 

さて、ちまたではいろいろな情報が飛び交っていて、疑問に思うところもあるので、いくつかの情報を自分なりに思うところをコメントさせていただきたいなぁと思います。
それぞれ思うところはあるかもしれませんが、ご了承くだされ。

 

1. WHOが「新型ウイルスはSARSほど致命的でない」との見解

(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200218/k10012290221000.htmlより)
SARSの致死率がおよそ9.6%でした。
今回の新型コロナウイルスの致死率が2%なので、致命的ではないという理屈です。
「はぁ?WHOはAHO?」・・・あ、心の声が出てしまいすいません。心の声なので聞かなかったことにしてください。

 

「スペインかぜ(スペイン風邪)」というのをご存知でしょうか?
「スペイン風邪」は、1918年から1920年に俗に言う「新型のインフルエンザ」が世界的大流行(パンデミック)をして、多くの死者を出したという事件です。
「風邪」となっていますが、当時は「インフルエンザ」ということがわからなかったため、風邪の一種と認識されていました。
その後の研究(1990年代に入ってから)で、スペインかぜは「A型インフルエンザウイルス」ということがわかりました。
人間にはかからないインフルエンザウイルスが変異して人間にも伝染るようになったと言われています。

 

スペインかぜは,全世界で、患者数は約6億人で,2,000万から4,000万人が死亡したとされています。

 

日本でも、患者数が2,300万人,死者38万人(東京都健康安全研究センターhttp://www.tokyo-eiken.go.jp/sage/sage2005/)となり大惨事となりました。

 

日本での死亡者数から計算すると、死亡率は1.65%です。
それでも、38万人もの方が亡くなったということは、多くの方が感染したためです。
つまり、重要なのは、死亡率ではなく、感染力なのです。

 

仮に死亡率が90%のウイルスで感染するとすぐ発症するという殺人ウィルスがあるとすると、感染すれば、すぐに亡くなるのでこわいは怖いのですが、宿主は死んでしまうので、感染はそれほど広がらないのです。
逆に、死亡率が低くても、感染力が高く、潜伏期間も長いウィルスの場合、感染がかなり広がる可能性があるので、多くの方が無くなる可能性が高いのです。(理屈の上では)

 

スペイン風邪の死亡率は、1.65%に関わらず、38万人もの日本人が亡くなったことを考えると、今回の新型コロナウイルスの死亡率が2%と仮定して、同じように2300万人が感染したら、46万人が死亡する計算となります。よって人類が滅亡するような致命的ではないかもしれないが、多くの死者が出る可能性があるウイルスに対して、このようなコメントを出すWHOに首を傾げてしまいます。

 

 

2.「SARSは7月には終息宣言出されたので、今回もその頃には収束する」という意見。

「ちゃんちゃらおかしいわ。」・・・あ、また、心の声が・・・
たしかに我々は、冬になるとインフルエンザが流行して、春になったら収束するということを経験しているので、暖かくなれば、収まるのかなという期待はございます。
たしかに、飛沫感染や空気感染という意味なら、ウイルスの拡散は高温多湿では弱いものになりますが、しかし、終息するのかどうかは、まだ五分五分ではないかと考えております。なぜなら、感染にはいろいろなパターンがあることや、ウイルスの性質、ウィルスが生存期間がどのくらいあるか、暖かい地域でも感染が認められることなど、いろいろな要素があり、今の段階で予想は困難だからです。日本は梅雨がありますから、梅雨になればだいぶ収まるかもとの期待はあります。
日本はかなり対策を打っているので、何もしない場合に比べ、感染拡大を抑えられているとは思います。
しかし、世界は小さくなっています。
これは、時間的距離のことで、人類は、いろいろなところへ移動できるようになったし、移動にかかる時間も短くなったということ。つまり、ウイルスが運ばれるリスクも高くなったということなのです。
人の移動を制限しなければ、ウイルスが別のところから運ばれてくるリスクは高くなります。
仮に今回のコロナウイルスが7月までに収束したとしても、SARSが7月に収束したという理由と同じではなく、感染拡大の対策や予防に尽力した結果であり、季節的に暖かくなるからと言っても、ウイルスが全滅したり、この世の中から絶滅するわけでもないので、油断できないところです。

 

例えば、二卵性双生児がいて、二人が同時に風邪を引いたとすると、片方が、早く治ったから、片方も早く治るねって言っているようなもので、遺伝子が似ているからと言って、まったく同じようになるかと言えばそうではないということです。
つまり、SARSと新型コロナウイルスの遺伝子は同一ではないので、性質もまったく同じではないということです。

 

また、スペイン風邪はその次の年も流行していますので、今年が終わったからと言っても油断は禁物です。

 

3. 亡くなっているのはお年寄りが多いので若い人は大丈夫

「はぁ?何言っちゃってんの?」、あ、ついつい、心の声が・・・すいません。忘れてください。
残念ながらお年寄りが多いのは、肺炎によるものですが、抵抗力や体力も落ちているので、コロナに限らず、インフルエンザに感染しても厳しいところはあります。
じゃあ、逆に若ければ大丈夫なのかというとそうでもないのです。
未知のウイルスに感染した場合、サイトカイン・ストームが発生する場合があります。サイトカインストームは簡単に言えば、免疫の過剰反応で、暴走とも言えます。特に若い人は、元気なので、免疫も元気なわけで、未知のウイルスが入ってきた時に、免疫が暴れまくっちゃって逆に自分自身を傷つけてしまうということがあるのですね。
スペイン風邪のときに、若い人の死亡も多かったのもこのサイトカインストームが起こったからとも言われています。
新型インフルエンザには、強毒性とサイトカイン・ストームを起こす性質があり、高い死亡率につながる可能性が高いとも言われています。
若いから大丈夫というのは体力的にはそうなのですが、免疫的には油断大敵なのです。

 

終わりに

いろいろ言いたいことはありますが、このあたりにしておいて、
世界が終わるなどの極端な悲観にはならなくても大丈夫ですが、かと言って、この感染がすぐに収まるといったような楽観的な気持ちでいたり、対策を何も取らないというにはちょっと無防備かもしれません。

 

バイクツーリングは収束するまでしばらく控えたほうが良いでしょうね。
みんなが外出しなくなれば、経済的にも大ダメージでしょう。
しかし、感染拡大を防止することが最優先でございます。

 

感染拡大が早く収まることを切に願います。

 

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この記事を書いた人

血液型:0型
所在地:信州(長野県)
バイク:Ninja250、クロスカブ
自己紹介:クロスカブに乗るへっぽこ40代ライダー。バイクのことは詳しくないけど、ツーリングが好き。長野県を中心にツーリングに出かけています。ITも好きなへっぽこITエンジニア。個人投資家ダメリーマン。Ninja250でお遍路中にコケるもなんとか11日間で全部回ってみたり、クロスカブで信州から四国までフェリーを乗り継いで1日で行って見たり、ボロボロになりながら、ツーリングライフを楽しんでいます。

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信州ライダーののんびりツーリング

コメント

  1. マサ より:

    何事も、命あってこそですからね‼️
    連日、ニュースや新聞では経済がって言ってますが、バカか⁉️と思います😠
    そんなに金欲しけりゃ、どうぞインフルになって下さいなです。
    それと、オリンピックも中止しないとか😂
    そういうのは、インフルエンザが完全に無くなってから宣言することであって、今堂々と発表することではありません。
    何が何でも経済最優先なんですね⁉️
    もうトチ狂ってるわー😱
    ちなみに、インフルエンザで中国人観光客が来なくなったので、蒲郡のとあるホテルが倒産したそうですが😅