入笠山(長野県富士見町)へ登る(2019年)

トレッキング・登山

さて、ご存知の通り、入笠山へ今年3回挑戦しましたが、あえなく失敗(1回目2回目3回目)し、4度目の挑戦です。ことわざでも4度目の正直と言いますもんね。

 

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入笠山とは

トレッキングコース | 富士見パノラマリゾート 長野県富士見町
長野県富士見町 東京から90分、富士山と八ヶ岳を望む高原リゾート。入笠山トレッキング、登山、マウンテンバイク、山野草公園

自然が豊富で、山頂は景色が良いとの話です。
距離的にもトレッキングにはいい感じの距離です。

富士見町側はゴンドラもあるので、
湿原までは簡単に行けますし、
車でも行けます。

しかし、頂上までは歩かないとです。

 

入笠山の場所

改めて場所を確認しておきますね。

 

伊那市側からアタック

千代田湖キャンプ場

後日アップ

 

林道

4月下旬までこんな状態だったのに

5月下旬ではもうすっかり雪が無くなっています。

 

この分岐を左側はダートで、右側は舗装路で、どちらも入笠山駐車場へ行きますが、
右側から行きましょう。

 

私は、左側で行きましたが、後悔しましたよ。。。

冬はこんな感じでしたが、

 

雪が無くなってスッキリ。
しかし、道は悪路です。

 

深すぎて断念したところも、

 

解けて無くなくなりました。

わずか1ヶ月でこれだけの雪が解けるんですから、かなりの水がとこかへ流れていったんですね。

 

分岐まで来ました。

左に行くとゴンドラの乗り場へ行くようですね。

 

右側へ行くと「マナスル山荘本館」へ行きますが、
道にはおそらく水を通すために溝が掘ってあって
デッコンボッコンしますから、
オンロードバイクではこの道は絶対に使わないようにしましょう。

 

 

駐車場へ来ました。停めていきますね。

 

 

入笠山に登る

4月では途中まで行きましたが、断念しました。

 

すっかり雪もなくなり、登れますね。

今日は天気がいいですね。

 

 

冬はここまで行って断念。

 

登っていきますよ~

 

 

 

が、思ったよりも険しいところがありますね。。。

 

「岩場コース」か「迂回コース」か

「岩場コース」と「岩場迂回コース」と書かれています。
どちらも15分と書いてありますね。

 

どちらに行くべきか。。。

 

名前からして、たぶん、岩場コースは、岩場で危ないのでしょうね。

 

「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ」・・・うむー
シェークスピアではありませんが、
迂回コースで行こうかな。

 

ん?どこからともなく、

「岩場コースへ行け!」

と声が聞こえてくる。。。

 

いあいあ、迂回コースで。

 

か、体が・・・、読者の念力でぇぇぇ・・・

 

岩場コース

なぜか岩場コースに来てしまった。。。

でも、そう大変でもないかな。

 

やっぱきついーw

運動不足なへっぽこが行くようなコースではないですね^^;

 

ちらりと見える外界が幾分気持ちが楽になります。

 

やばい、きつい、つらいと思いながら階段が出てきました。
もうすぐ山頂かな。

 

 

山頂が見えてきました。
人が結構いますね。

 

 

山頂に来ました。
結構いっぱい人がいます。

 

入笠山山頂

ようやく、そして初めて入笠山山頂へ来ました。

看板付近は渋滞中。。。

 

 

 

 

 

 

山頂は360度パノラマでございます~

 

 

みんな写真を撮ってますね。人気です。

 

さて、帰ります~

 

岩場迂回コース

帰りは岩場迂回コースで行ってみます。

 

岩場迂回コースのほうが岩場コースよりは歩きやすいですが、
どちらにしても運動不足だとちとつらいかも。

 

自然豊かですね。

 

 

なんとか戻ってまいりました。

 

入笠線はマイカー規制がされていますが、
歩いてはいけます。

この先、展望台というちょっとした駐車場があるので、
頂上まではきつい場合は、そちらで見ても良いかもしれませんね。

 

今回は山頂が目的だったので、駐車場へ戻ります。

 

今回の所要時間は、1時間程度でした。
富士見町側から登ると+2時間見ておくと良いですね。

湿原から山頂まで行って帰ってくるだけなら、
登山というほどでもなく
トレッキングとしてはいい感じかもしれませんね。

 

帰る

では、帰ります~

 

ではでは~

 

 

編集後記

やっぱり、ちょっぴり筋肉痛になりましたね^^;
今まで知らなかったのですが、
意外と登る人が多いんですね。

夏に向けてさらに混雑するんでしょうね。
こんなに登りたい人がいるのか。。。

きっとバイク乗り人口よりは多いですね。

どうやら、登山・ハイキングという分類だと
年間、登山やハイキングした人は1000万人弱いるようです(゚д゚)!

たしかに、絶景や自然を見て歩くのは楽しいですし、
山頂からの眺めは最高かもしれませんね^^

 

長野県にいるとなかなかその良さに気が付かないし、
いつでも行けるかなと思って
なかなかいかなかったりしますので、
近場でも行くようにしたいですね。

 

では。

 

 

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トレッキング・登山
この記事を書いた人

血液型:0型
所在地:信州(長野県)
バイク:Ninja250、クロスカブ
自己紹介:クロスカブに乗るへっぽこ40代ライダー。バイクのことは詳しくないけど、ツーリングが好き。長野県を中心にツーリングに出かけています。ITも好きなへっぽこITエンジニア。個人投資家ダメリーマン。Ninja250でお遍路中にコケるもなんとか11日間で全部回ってみたり、クロスカブで信州から四国までフェリーを乗り継いで1日で行って見たり、ボロボロになりながら、ツーリングライフを楽しんでいます。

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コメント

  1. マサ より:

    お疲れ様でしたm(_ _)m
    いやいや、しかし自然というものは一ヶ月で激変するものですね?
    とてもとても同じ場所とは思えませんでした❗
    苦労して登った甲斐あって、絶景のご褒美は疲れを吹っ飛ばしますね?
    もし自分がまのぴーさんのように入笠山に登っても、長野県は山がたくさんあって、どの山が何々山なのかサッパリ分からないでしょうね?
    あ、駒ヶ岳のように山肌に特徴があれば分かりますが…あははは?

    • まのぴ~ より:

      コメントありがとうございます~
      日本の四季は4つですが、
      二十四節気のように気候の変化はもっとあるのでしょうね^^
      私も山頂に行って山を見渡してみましたが、
      どの山が何の山なのかよくわかっていなかったので
      解説できなかったです(^^ゞ
      特徴があったり有名だったりすればわかるのですが、
      みんな同じ山に見えてしまいます^^;