さて、ご存知の通り、入笠山へ今年3回挑戦しましたが、あえなく失敗(1回目、2回目、3回目)し、4度目の挑戦です。ことわざでも4度目の正直と言いますもんね。
目次
入笠山とは
![](https://www.fujimipanorama.com/summer/ogp_logo.gif)
自然が豊富で、山頂は景色が良いとの話です。
距離的にもトレッキングにはいい感じの距離です。
富士見町側はゴンドラもあるので、
湿原までは簡単に行けますし、
車でも行けます。
しかし、頂上までは歩かないとです。
入笠山の場所
改めて場所を確認しておきますね。
伊那市側からアタック
千代田湖キャンプ場
後日アップ
林道
4月下旬までこんな状態だったのに
5月下旬ではもうすっかり雪が無くなっています。
この分岐を左側はダートで、右側は舗装路で、どちらも入笠山駐車場へ行きますが、
右側から行きましょう。
私は、左側で行きましたが、後悔しましたよ。。。
冬はこんな感じでしたが、
雪が無くなってスッキリ。
しかし、道は悪路です。
深すぎて断念したところも、
解けて無くなくなりました。
わずか1ヶ月でこれだけの雪が解けるんですから、かなりの水がとこかへ流れていったんですね。
分岐まで来ました。
左に行くとゴンドラの乗り場へ行くようですね。
右側へ行くと「マナスル山荘本館」へ行きますが、
道にはおそらく水を通すために溝が掘ってあって
デッコンボッコンしますから、
オンロードバイクではこの道は絶対に使わないようにしましょう。
駐車場へ来ました。停めていきますね。
入笠山に登る
4月では途中まで行きましたが、断念しました。
すっかり雪もなくなり、登れますね。
今日は天気がいいですね。
冬はここまで行って断念。
登っていきますよ~
が、思ったよりも険しいところがありますね。。。
「岩場コース」か「迂回コース」か
「岩場コース」と「岩場迂回コース」と書かれています。
どちらも15分と書いてありますね。
どちらに行くべきか。。。
名前からして、たぶん、岩場コースは、岩場で危ないのでしょうね。
「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ」・・・うむー
シェークスピアではありませんが、
迂回コースで行こうかな。
ん?どこからともなく、
「岩場コースへ行け!」
と声が聞こえてくる。。。
いあいあ、迂回コースで。
か、体が・・・、読者の念力でぇぇぇ・・・
岩場コース
なぜか岩場コースに来てしまった。。。
でも、そう大変でもないかな。
やっぱきついーw
運動不足なへっぽこが行くようなコースではないですね^^;
ちらりと見える外界が幾分気持ちが楽になります。
やばい、きつい、つらいと思いながら階段が出てきました。
もうすぐ山頂かな。
山頂が見えてきました。
人が結構いますね。
山頂に来ました。
結構いっぱい人がいます。
入笠山山頂
ようやく、そして初めて入笠山山頂へ来ました。
看板付近は渋滞中。。。
山頂は360度パノラマでございます~
みんな写真を撮ってますね。人気です。
さて、帰ります~
岩場迂回コース
帰りは岩場迂回コースで行ってみます。
岩場迂回コースのほうが岩場コースよりは歩きやすいですが、
どちらにしても運動不足だとちとつらいかも。
自然豊かですね。
なんとか戻ってまいりました。
入笠線はマイカー規制がされていますが、
歩いてはいけます。
この先、展望台というちょっとした駐車場があるので、
頂上まではきつい場合は、そちらで見ても良いかもしれませんね。
今回は山頂が目的だったので、駐車場へ戻ります。
今回の所要時間は、1時間程度でした。
富士見町側から登ると+2時間見ておくと良いですね。
湿原から山頂まで行って帰ってくるだけなら、
登山というほどでもなく
トレッキングとしてはいい感じかもしれませんね。
帰る
では、帰ります~
ではでは~
編集後記
やっぱり、ちょっぴり筋肉痛になりましたね^^;
今まで知らなかったのですが、
意外と登る人が多いんですね。
夏に向けてさらに混雑するんでしょうね。
こんなに登りたい人がいるのか。。。
きっとバイク乗り人口よりは多いですね。
どうやら、登山・ハイキングという分類だと
年間、登山やハイキングした人は1000万人弱いるようです(゚д゚)!
たしかに、絶景や自然を見て歩くのは楽しいですし、
山頂からの眺めは最高かもしれませんね^^
長野県にいるとなかなかその良さに気が付かないし、
いつでも行けるかなと思って
なかなかいかなかったりしますので、
近場でも行くようにしたいですね。
では。
コメント
お疲れ様でしたm(_ _)m
いやいや、しかし自然というものは一ヶ月で激変するものですね?
とてもとても同じ場所とは思えませんでした❗
苦労して登った甲斐あって、絶景のご褒美は疲れを吹っ飛ばしますね?
もし自分がまのぴーさんのように入笠山に登っても、長野県は山がたくさんあって、どの山が何々山なのかサッパリ分からないでしょうね?
あ、駒ヶ岳のように山肌に特徴があれば分かりますが…あははは?
コメントありがとうございます~
日本の四季は4つですが、
二十四節気のように気候の変化はもっとあるのでしょうね^^
私も山頂に行って山を見渡してみましたが、
どの山が何の山なのかよくわかっていなかったので
解説できなかったです(^^ゞ
特徴があったり有名だったりすればわかるのですが、
みんな同じ山に見えてしまいます^^;