中川村の「イチョウ並木」を見に行こうー

本日は、中川村（長野県）にあるイチョウ並木を見に行きますー

 

イチョウ並木は、ツーリングルートとしても良い長野県道18号線から見える位置にあるので、ぱっと目に付きやすいですね。

 

長野県道18号線と組み合わせて鑑賞してもらうといいかなと思います。

 

サンプルツーリングルート

ETCがあれば、「小黒川PA」で降ります。

県道18号線の交差点の竜東橋北（スターバックス 伊那ナイスロード店）へ向かいます。

県道18号線から火山峠（ひやまとうげ）をツーリングし、「道の駅 田切の里」へ向かいます。（ここで小休憩）
（チャレンジャーの方は、道の駅に向かわず、そのまま県道18号線を走ることも可能です。林道並みの道です。）

国道153号線に出ますので、坂戸挟交差点を目指し、左折後、天竜川を越えて、再び、県道18号線へ入ります。ここからは、県道18号線が快走路になります。

 

途中で、陣馬形山へ向かうルートがありますので、山からの展望を見たい方は、こちらへ行ってもいいですね。

 

更にしばらく県道18号線を走ると、松川町手前にイチョウ並木が見えてきます。（天竜川を超える手前ですね）

 

 

イチョウ並木

いやぁ、素敵な黄色に染まっていますね。

 

多くの人が見に来ています。

 

 

紅葉の木々って、赤色になったり、黄色になったりとほんと不思議です。

 

紅葉は、科学的には、越冬するための仕組みで化学的な変化が木の中で起こっているわけですが、そういう小難しいことは抜きにして、単に見て楽しみたいですし、いろいろな色に変わってくれてまた私たちを楽しませてくれる木々はありがたい存在ですね。

 

 

楽器を吹いているご年配の方がいますね。

フルートかと思ったら、尺八だった・・・

一応、ここは公園なんで、自由だー！！

 

 

右側に写っているのが、中部電力の南向発電所です。

 

この発電所の放水路がこのイチョウ並木のこちらの下に敷設されて、天竜川までいっています。

もともと、ここは、発電所の放水路の空き地であったわけです。

 

この発電所は、天竜川の水を取水して、発電し、天竜川に放流するという仕組みになっています。

この南向発電所の放水路の空き地を有効活用するために、イチョウが植えられました。

今年（2021年）からはライトアップも行われていますね。

 

1本だけ外れたところにありますね。自分の土地についでに植えたんかな？

 

だいたい、11月上旬から中旬に見られます。

この時期になると中川村役場のツイッターにて紅葉具合がアップされるので、今度来たいと思う方は、それを参考にされるとよいかと思います。

 

駐車場は少なめなので、早めに行ったほうがいいかもしれません。

 

 

陣馬形山

陣馬形山にも来ましたよー

ここからの眺めはほんといいですよね。

 

さて、陣馬形山と言えば、無料の天空のキャンプ場として人気でしたが、ついに今年（2021年4月20日）からキャンプは有料化・予約制となりました。

 

それに伴い、駐車場もさらに整備され、少し、運用が変わっていたので、ご報告します。

 

日帰り組と泊まり組（キャンプ）とで駐車場が分かれました。

 

まず、日帰りの方は、駐車場が手前になり、少し歩くことになります。
つまり、今までは、広場手前まで行けたのですが、そこはキャンプされる方の荷物の上げ下ろしだけの駐車場になりました。

 

キャンプされて泊まる方は、広場隣りにある駐車場に停めることになります。

 

広場のところの駐車場は、荷物の上げ下ろし専用の一時利用専用となっています。

 

駐車場は今まで通り無料ですー

 

伊那市方面。

 

さて帰りますー

 

ではでは～

 

編集後記

陣馬形山の帰り道の出来事・・・

 

たくさんのサルが出没ーー！！（長野県あるあるなんですけどね）

 

私が来たので道を横断して逃げてます。

 

ん？

 

コラー！何しとんねん！（笑）

 

 

失礼しました。

陣馬形山へ向かう道もいろいろな色の木々できれいに紅葉してますねー

 

ではまたー