Update No.1 2016.03.30 22:30
大変個人的なことで申し訳ないのですが、
私と関わりのあった方やお知り合いの方も見ていただいていますので、
ご連絡も兼ね、記事を書きたいと思います。
お仕事でお世話になった方なのですが、病気のため1年ほど前からご静養に入られていました。
ご療養のかいもなく、本日(3月29日)午前、永眠されました。享年61歳でした。
ご冥福をお祈りいたします。
(UPDATE1)
お通夜 2016.03.31
お葬式 2016.04.01
お通夜に出席します。
先月、久々にお会いして元気そうだったので安心したのですが、
突然の訃報で驚きました。
先月お会いしたのでまさかという感じでした。
その方は、とても性格がいい人で、みんなから人気がありました。
先月も親友の親父さんが亡くなったのですが、亡くなる1ヶ月前に元気そうな姿を見ていたので、
この時もまさかという感じでした。
いい方は、ほんとにあっという間に、逝ってしまうと思いました。
ほんとに残念でなりませんが、生きている私たちは、前を向いて生きていかなければなりません。
改めて「どう人生を生きるのか」ということ考えさせられます。
生きていることの意味は、それぞれ考えがあるとは思いますが、私は、1つとして
「経験すること」ではないかと思うのです。
仮に亡くなった後に次のステージがあるとすれば、自分が亡くなった時に、
次のステージに持っていけるのは、思い出とか経験だけなんだと思います。
お金は持っていけません。
となれば、いかにこの世の中でいろいろなことを経験するかということが重要なことなのかということです。
また、人は、経験することにより、幸福度が上がるということがわかっています。
つまり、物での幸福度は、一時的なものなのですが、経験(思い出)は、思い出せば、ずーと、楽しめるのです。
バイクを通じて、いろいろなところに行って、経験することの大切さがわかりました。
お遍路に行ったこととか北海道に行ったこととか、
バイクで行ったところのことを、思い出せばいつでも楽しいのです。
しかも、話のネタに困らないという副産物もあります。
(バイク乗りだけで話をすると、普通の人がついていけないことがあるので、
注意しましょう)
これから、シーズンになりますから、いろいろなところに行きましょう。
そして、いろいろな思い出を作りましょう。
いろいろと大変だったと思いますが、今までお疲れ様でした。
ゆっくり休んでくださいね。
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