新年あけましておめでとうございます～

新年あけましておめでとうございます～

昨年中はいろいろとお世話しました。になりました。
今年もよろしくお願いいたします。

なかなか忙しくて、ご挨拶が遅れておりましたが、
この場を借りてまとめてありがとうございます。
（個別にはご返信しない場合もございますが、ご了承ください）

今年は、長野県の私のところは比較的に暖かく、雪も少ないので、
ときどき走っている人もいますねー

私は、元旦に例のごとく、諏訪大社四社を回ってきました。

三が日の四社巡りは、通常の日よりもハードルが高くて、いつも大変なのですが、
今年も、なんとか、四社の御朱印をいただきました。

なぜ、ハードルが高いかと言うと、一言で言えば人出が多いということですね。
人出が多い多いということは、駐車場に止めるのも大変ですし、歩行者天国になっていたりして、
ちょっと歩きますし、本殿までに長い行列になったり、社務所が激混みになっていたりします。
特に諏訪大社上社は元旦にこだわりがない方は、別の日にしたほうが無難ですね。

下社は、春宮と秋宮がありますが、秋宮は本殿までが長蛇の列になりますから、早めに参拝したいところです。

諏訪大社　髪者に来ました。これから、出初式のようですねー

入口付近まで長蛇の列。（鳥居ではなく更に向こう側）
入口付近まで列が行ってしまうと、たぶん、2時間以上はかかるのではないでしょうかね。

四社全部参拝しました。

そして、おみくじを引く。

今年のおみくじは・・・「大吉ー」

二年連続の大吉となりました。
過去経験がないですね。

ほんといいことがあるといいですね。

というのも、昨年中は、クロスカブをお店に点検を出していないという理由で
バイク屋さんからツーリングの参加を断られるというびっくりするような対応を取られ、
私のバイクに対するモチベーションがだだ下がりなのですね・・・

ツーリングに参加できる条件として書かれていたのは、「お店でバイクを買った人」となっていたのですが、後出しジャンケン的な対応にちょっと戸惑っておりました。

道路運送車両法で原付２種は、定期点検の義務はございません。
ですから、私のようにある程度自分でメンテしている人はお店に点検を出す義務はないわけです。

今回のことをバイク仲間やお友達等にお話したところ、その対応に疑問を呈するご意見をかなりいただきました。
結論的には、どうやら、いわゆるお店にお金を落としていない人への対応ではないか？ということのようです。

なるほど。
言われてみれば、無料だと思っていていたのですが、ツーリングでバイクを走らせて、メンテ代で稼ごうということではないかとのことのご意見です。それが正しいとすれば、サービスかと思いきや、ツーもビジネスでやられてたということですね。

断られた本当の理由は、憶測であり、真実はどうなのかはわかりませんが、もし、違ったとしても、断られた事実は変わらないので、バイクに対するモチベーションが下がったのは間違いないですねぇ
誤解であることを信じたいところですが、今の気分では、今年のバイクにかける時間の比重は低めになるかもしれません。

そのかわり、勉強など他のことに時間を当てたいと思っています。

というのも、40代以下の方は、資産を自分でなんとかしないと、老後が大変なことになることが予想されています。老後2000万円問題でも騒がれたとおりですが、やっぱりお金が必要です。
長く働くことを決めている方は、あまり関係ないことなのですが、私は長く働くことに自身がないので、その際には年金が頼りになるところではあるのですが、40代以下はそうもいっていられないかもしれません。

第2次ベビーブーム世代の私ですが、1973年の出生数は約200万人でした。
昨年、2019年は、なんと、出生数は90万人割れです。

恐ろしいことに半分以下位になっています。

何がまずいかというと、まず、国内で消費する人が少なくなるということです。
経済は衰退していくことが予想されます。

また、年金もまずいですね。
マクロ経済スライドが2004年に導入されたため、年金制度が破綻する可能は低いです。
簡単に言えば、もらう金額と払う金額の帳尻が合うように調整されるため、年金制度が破綻することはないのですが、裏を返せば、もらう金額は少なくなるということですね。

40代以下は、収入や資産をちゃんとしておかないとおそらく痛い目見ますので、一流企業や公務員なら別ですが、私みたいに窓際は遊んでいる場合ではないので、ちょっと勉強する時間を作ろうと思っています。

悲しいことに金持ちは金持ちになり、貧乏はますます貧乏になるといった格差が広がっています。
大手企業に務める後輩と飲んだのですが、年収が全然違くて愕然としたものです。。。
それなりに給与をもらっている人は、いいバイクに乗ったり、ものを買ったり、遊んだりできるのでしょうね。ちょっとうらやましい限りですが、自分は自分でできる限りの防衛はしたいと思います。

みなさまも今年がいい年になるますようお祈り申し上げます。

では、また。