楽しいね^^キャンプの魅力について

キャンプ

梅雨が明けてキャンプシーズンになってきましたね。
キャンプといえば、日帰りのキャンプもありますが、テントなどに泊まるのがキャンプの醍醐味かもしれません。

 

キャンプのイメージは、大自然という感じですよね。
たしかに、キャンプは、虫が出たりしますし、テントは、布一枚ですから、暑かったり寒かったり、音がよく聞こえたりして、眠れないことも多々ありますので、自宅よりは住環境はよくはありません。(まったく気にならない人もいるでしょうけど)
トイレも遠かったりすることもありますし不便なことも多いです。

 

私が行ったキャンプ場の1つに、スキー場がありました。
夏はキャンプ場として使っているんですが、やはりスキー場、ちょっと地面が斜めでして寝返りをうつと、滑っていくという感じで、よく眠れなーい♪^^;

(滋賀県のとあるキャンプ場)

 

 

琵琶湖。波が結構大きな音で眠れない~♪^^;

(琵琶湖のほとり)

 

 

不自由なところや不便なところもあるのに、それでもキャンプをするのはなぜでしょう
か?

それは、マイナス部分以上に楽しいことがたくさんあるからです。

キャンプを経験している人ならご理解いただけるかな。

 

キャンプでの「満天の星空」、「虫の声や波の音(うるさいかもしれないけど)」、仲間が一緒なら「語り合い」、「焚き火」したり、「料理」してみたり、「川遊び」してみたりと、話しているだけでワクワクしますね。

 

人類は、もともと大自然で生きてきたわけですから、きっと遺伝子には、自然で生き延びるよう
にインプットされていると思うんです。

 

ところが、現代社会は、便利や快適さを求めて、自然で生きるということには程遠くなっています。
大昔は大自然にいることが当たり前だったのがいつの間にか逆転してしまいました。
長い歴史の中では、おそらくここ数百年、長くても数千年のことだと思います。

 

そう思うと、急激に人類の生活スタイルは変化したので、
人類がそれに追いついておらず、ストレスとなっているのではないかと思うこともあります。

 

今からその便利さや快適さを捨てて、自然の中だけで過ごすというのは難しいのかもしれませ
んが、きっと、自然の中で生きていた頃の本能が、自然を求めるのではないかと思うんです。

自然の中に入れは、なんか気持ちいなって思うことがあれば、それが自然の姿なのかもしれ
ませんね。

(朝の富士山)

 

キャンプも自然に近いとはいえ、結構、便利グッズに囲まれています。
中には、キャンピングカーや大荷物を持って来ている方もいて、それって普段と変わらないじゃん?と思うこともありますが、楽しさは人それぞれなので、良いのですが、できれば、不自由や不便の中に楽しさを見つけてほしいなって思います。
つまり、できる限り「自力で何でもする」ってことですね。

 

 

バイクでのキャンプは、荷物の積載に限りがあります。
コンパクトや軽量、収納がとても重要ですね。

キャンプツーリングの記事を前に書いたのですが、今見るとちょっと恥ずかしいですね^^;
いろいろ試行錯誤してみて自分なりの道具を見つけるのも楽しいですね。

Esbit(エスビット) ポケットストーブスタンダード(固形燃料4g×20個付) ES20920000

先日、キャンプ仲間に教えてもらったんですが、お湯をわかすだけならこういったものでも良いかもしれませんね。

 

 

 

キャンプに行ったら、星空や木々や山々から宇宙や自然を感じていただきたいですね。
星空なんか見ていると、地球ってのが、このいっぱいある星の1つなんだなって思います。
これだけ広大な宇宙で地球が1つしかないこと、人類がいかに愚かな争いをしているのか、そして、自分の悩みが小さいことなのかなどいろいろ思いを巡らせて見てはいかがでしょうか。

 

キャンプ場は人里離れたところに多くありますから、星がよく見えます。
キャンプに限らず、夜空を見に行くのも良いかもしれません。

 

一人でのんびりしてみるのもいいですよ~
思いを巡らしていると、気づきがいろいろあります。
その気づきが大切なんですね。

 

キャンプは十人十色です。自分なりのキャンプライフを模索してみてくださいね。

 

(大分県 くじゅう連山)

 

 

どこかでお会いすることがあれば、いろいろ教えてくださいね^^

 

 

ではでは~

 

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キャンプ
この記事を書いた人

血液型:0型
所在地:信州(長野県)
バイク:Ninja250、クロスカブ
自己紹介:クロスカブに乗るへっぽこ40代ライダー。バイクのことは詳しくないけど、ツーリングが好き。長野県を中心にツーリングに出かけています。ITも好きなへっぽこITエンジニア。個人投資家ダメリーマン。Ninja250でお遍路中にコケるもなんとか11日間で全部回ってみたり、クロスカブで信州から四国までフェリーを乗り継いで1日で行って見たり、ボロボロになりながら、ツーリングライフを楽しんでいます。

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コメント

  1. マサ より:

    キャンプ道具を集め始めたらキリが無いですね~⤵️
    自分もキャンプ道具(タープ以外)はしこたま持ってます。
    特にガスバーナー6個、アルコールストーブ5個、エスビットストーブ3個、ネイチャーストーブ(小枝とか薪で料理できる小型焚き火台)4個、クッカー6個、懐中電灯(大小合わせて10本以上→異常ですね?)などなどです。
    先月、ツー友とキャンツーに行った時はもうテント、寝袋、クッカー、ガスバーナー、懐中電灯しか持って行きませんでした。
    おととし陣場形山、蛇石キャンプ場でキャンツーしたツー友と今回も奈良県和佐又山キャンプ場というキャンプ場に行きましたが、前回のキャンプでけっこう余計な物を持って行って、結局使わずじまいな物が多かったので勉強になりましたね!
    まぁ、人それぞれいろんなこだわりがあるので、一概に「キャンプってのは、こうだ!」と言い切れませんが、やはりキャンプは非日常なので、その非日常の不便を楽しむゆとりも必要ですね。

  2. まのん より:

    コメントありがとうございます~
    マサさんすごいですね(゚д゚)!
    それだけいろいろあったら、試行錯誤されていると思うので、どんな物が使いやすいとかこういった物が良いよとかアドバイスいただけると嬉しいです^^
    なんとなくキャンプの経験値が高い人ほどシンプルな感じがします^^
    物量作戦で行くもよし、シンプルに行くのもよし、それぞれの楽しみ方ができるといいですね^^