「正しく伝えること」と「わかりやすく伝える」ことについて

人生哲学など

会話であったり、情報発信(ブログやツイッター)だったり、プレゼンであったりと
人に伝える場面は日常茶飯事ですね。

 

私も一応ブログを書いていまして、
情報発信というほどの情報や発信力もないのですが、
記事に内容によっては「人に伝える」ということもやっています。

 

自分だけが見るなら自分だけ分かれば良いのですが、
見ていただく人がいるということが前提であれば、
相手を意識して伝えることが大事かなと思ってます。

 

相手に伝える時に、「正確に伝える」という事と「わかりやすく伝える」ということが
大事だと思うのですが、
私はどちらかと言えば、「わかりやすく伝える」ことのほうが大事かなと思っています。

 

もちろん、両方大事なことで、両立することが望ましいのですが、
正確に伝えようと思うと、話が長くなったり、難しくなったりすることがあって、
伝える側がそこまで求めていないことも多いのではないかと思いますので、
むしろ、要点にまとめるとか簡素化して、だいたい合っていればいいくらいのほうが
良いのではないかと思います。

 

正確に伝えることは、
学校の授業とか仕事とかではこういったことも大事だと思うのですが
そもそも理解してもらわなければ、正確に伝えても、価値がないのです。

 

人と話す場合でも、「正確に伝えようとする人」と「わかりやすく伝えようとする人」がいると思う
のですが、おそらく、前者は話が長かったり、難しかったりで結局何が言いたかったのかよくわ
からないといった本末転倒なことになりがちなので、
後者のように「短くまとめる」「簡素化する」などといったことを意識する必要があるかなと思います。

 

そういった意味ではツイッターは、短文で相手に伝えなければいけないので、
短い文で相手に伝えるといった練習には適しているかもしれませんね。
私はどうやら苦手な方かもしれません。

 

というのも、わかりやすく伝えようと長文になってしまうので、
簡潔に変わりやすく伝えることについて努力しないとですね(汗)

 

名言、俳句、キャッチフレーズ、スローガン、標語など、
短いけど相手に伝わる言葉って改めて考えると
考えようと思うとなかなかできないですね。

 

そういう意味では、ブログ記事の題名もそうなのですが、
へっぽこなので、なかなか題名をつけるのが苦手です。

 

自分の話が伝わっているのかわかりやすいのか
自分ではなかなかわからないところもあるので、
優しくお伝えいただければありがたいですね^^;

 

また、理解力が悪いので、
簡単にしてもらわないとなかなか理解ができないことが世の中には多くて
簡単に理解できるものが増えると良いなと思います。

 

で、記事は短めにしてみました^^;
ではでは~

 

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人生哲学など
この記事を書いた人

血液型:0型
所在地:信州(長野県)
バイク:Ninja250、クロスカブ
自己紹介:クロスカブに乗るへっぽこ40代ライダー。バイクのことは詳しくないけど、ツーリングが好き。長野県を中心にツーリングに出かけています。ITも好きなへっぽこITエンジニア。個人投資家ダメリーマン。Ninja250でお遍路中にコケるもなんとか11日間で全部回ってみたり、クロスカブで信州から四国までフェリーを乗り継いで1日で行って見たり、ボロボロになりながら、ツーリングライフを楽しんでいます。

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コメント

  1. マサ より:

    伝えようとする話の内容にもよりますが、難しい内容だと、相手に理解てもらうために必然的に長くなるし、かといって長ければ正しく伝わるとは限らないし、簡潔過ぎても味気無いし、一体どーすりゃいいの?って感じですよね~⁉️
    自分もこのように毎回まのぴーさんのブログの返信を書かせて頂いていて「この表現が本当に正しいのか?誤解されないだろうか?」と思いながらも言葉を選びながら書かせて頂いています?
    自分はまのぴーさんのように、こんなに親切丁寧なブログはできませんが、Facebookをやっていて、読んで下さっている方々に「いかに分かりやすく、くどくならずに理解してもらえるのか?」を心がけて書いてます。
    くだらないことをグダグダ書いて、結局そんなオチかい⁉️と思わせたくないので、そうなると要点だけ抜き出した感じの内容が自分の傾向として多いです。
    こうやって、人に発信することは頭を使いますね?
    あ…この返信もオチが無かったですね?
    すみません??

    • まのぴ~ より:

      コメントありがとうございます~
      ブログ、ユーチューブ、ツイッター、フェイスブックなど
      昔では考えられなかったくらいいろいろな情報発信手段があり、
      その結果、相手に伝えることの重要さが
      高まった気がしますね。
      ただ、相手にわかりやすく伝えようと考えるあまり、
      書けなくなるというのも困るので、
      ほどほどが大事なのでしょうね^^
      マサさんのおっしゃりたいことわかりますので
      謝らないでくださいね^^;

  2. ノースフォックス三児のパパ より:

    連続書き込みですが。
    迷いのパターンって言葉をご存知でしょうか。
    作業の工程で判断し、どちらかを選択して分枝していくのですが。
    そこで判断する時に明確な選択を出来ないと間違った手順に進む。
    痛い目にあっているので倉庫の仕事をしていた時、手順書には注意を
    した事を思い出しました。私も初心者でしたのでは派遣の人でも見たら
    間違いなく作業が出来るよう作ったことを思い出しました。

    • まのぴ~ より:

      ノースフォックスさん、コメントありがとうございます。
      手順書や取説、マニュアルも相手に伝える1つの手段ですね。
      わかりやすくかつ正しくできることが大切ですね^^