今回は、「南信州フルーツライン(東側)」をツーリングします。
「南信州フルーツライン」(伊那南部広域農道)とひとくくりで書かれているのを目にしますが、実は「南信州フルーツライン」は2本あります。
ざっくりに言うと、天竜川を挟んで東側と西側に分かれており、つながっておらず、独立しています。
このように分離していて同じ名称をつかっている道路は県内でも珍しく、なんでこんなことになっているのは不明ですが、おそらく、広域農道ですので、広域営農団地農道整備事業において一括りで行ったことからこういうことになってのかな?って想像しています。
では、次に行きましょう。
マップ
(今回は、向かって右側の南信州フルーツライン)
ツーリング
国道256号線との交点から始まります。
国道256号線は岐阜県から始めっていますが、ここまで来ていたことにちょっとびっくり。
スタート!
あ、橋。
飯田の町並みですね。
フルーツラインぽく、果実の木がありますね。
ほれ、東側も南信州フルーツラインでしょ(^^)
存在が薄い東側ルートですが、立派に存在しております。
飯田の町並みその2です。
廃屋かな?
ちなみに看板に書かれている果物は、りんごとカキと思います。
県道83号線に入りました。橋の方から来てますので、橋から見ると左折したということになります。
橋から見て右折して、県道83号線を来るとこんな感じ。
・・・はい、絶賛迷子中です。
伊那市方面から見た写真。
交差点から入ってきました。
看板を見ると、フルーツラインがシケインのように、T交差点でつながっているのがわかりますね。
伊那市方面から見た写真。真っすぐ行くと県道83号線。右がフルーツライン。
伊那市方面から来た場合は、うっかり真っすぐ行ってしまいます。
看板と橋です。
トンネルが1つあります。(伊那市方面から見た写真)
また、橋の上から。
電線が邪魔ですね。
走っててしょっちゅう気になるのが電線なのです。
電線を出来る限り、違うルートや地中化など景観を損なわないようにしてもらいですね。
これから海外からも観光客が増えると思うので、長野のすばらしい景観をよりよく見てもらうためにも景観を考えてほしいですね。
橋です。なんか、橋が多いような。。。
虻川大橋(あぶがわおおはしって読むのかな?)
やっぱ、やたら橋が多い気がする(゚д゚)!
ということで、改めまして、ツーリングファン及び橋好きの方、こんにちは。
東側
西側
走ります。こっちの看板は昔からある感じだね。
フルーツラインっぽい風景が。けど、周りを見ると、果樹園が住宅地になってきている感じで、ちょっと残念。
もうちょっと先に来た。
フルーツラインと言っても、フルーツがある区間は少しだけですね。
橋を渡って(写真の右側から来たところ)、松茸観光へ行く道へ合流。
松茸観光とは一体・・・気になるね。
どうやら、豊丘村は、いい松茸が採れるらしい。松茸づくしの料理が食べられるみたいね。
写真の左側に行きます。あとちょっとで終わり。
道が無くなり、行き止まりにてゴール。
なんとも中途半端な終わり方(^^;
走るだけなら、信号もなくなかなかいいコースではなかろうか。
How many the bridges are there?
にしても、橋が多い気がする(ー_ー)
一体いくつあるんだろう。このまま折り返して、橋の数を数えてみよう~\(^o^)/
ハァハァハァハァ・・・もう1回って来た・・・(ランニングしたわけじゃないですがね^^)
なんと、13基 (たぶん)何やっとんじゃわれー(゚д゚)!
約17.2kmの区間に、13基とは新記録かもしれない。
農道なのに・・・おぬし、なかなかやりおるな。
ではでは~
サンプルツーリングルート
国道153号線を使うなら、南信州フルーツラインを使ったほうが良いです。
国道151号線から来たのであれば、国道153号線を使わず、東側ルートを走ってもいいかもしれません。
感想
信号もなく走りやすいです。景観は、電線があったり、住宅があったりと、風景を楽しむにはちょっと残念な部分もありますが、りんごを見たり、カキを見たりと別の面白さがあるかもしれません。
立派な橋というわけではありませんが数があるので、橋好きな方はぜひ走ってみてください。
おすすめ度 :★★★
ワインディング度 :★★★
絶 景 度 :★★
走りやすさ度:★★★★
道路:農道
料金:無料
時間:20~30分位
交通量:少なめ
信号:なし
場所:喬木村、豊丘村
コメント
業務連絡
まのん改めまのぴ~に切り替えていこうと考えております。
特にいつもコメントいただいているマサさんにはご迷惑を掛けしますがよろしくお願いいたします。
とんでもございません‼
全然、迷惑ではありませんよ~?
さて、今年は残念ながら、もう長野方面には行けないので、来年の春に天竜川寄りのフルーツラインを走ってみます?
ありがとうございます~
今から来年のことを考えると鬼が笑うかもしれませんが、バイクに乗れる期間は限られているので、効率的に行きたいですね。
来年も長野に来てくださいね^^